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2022.04.26

歩きの効果を知っていますか!?【Part3】

【驚くべき、歩くの効果について Part3】

■血圧が下がる
歩くことによる降圧効果は、減塩に匹敵すると言われています。
現在の高血圧の患者は、全国で推計4300万人と言われており、日本人の3人に1人が高血圧を抱えています。
高血圧は別名「サイレントキラー」と呼ばれ、自覚症状に乏しい上に、動脈硬化の引き金となります。
また、新型コロナに罹患した際、重症化しやすいという気になる報告もあります。
高血圧の対策として減塩する方法もありますが、高血圧患者の4人に1人は、減塩しても血圧は思うように下がりません。
そこで活用したいのが、ウォーキングです。
ウォーキングで血液循環が良くなると、血液が流れる方向に沿って「ずり応力」という力が血管に働きます。その刺激を受けると、血管内側の内皮細胞から、N0(一酸化窒素)という物質が分泌され、血管を広げる働きをするので、血圧は下がりやすくなります。実際に、ウォーキングのような有酸素運動が血圧を下げる効果は、減塩に匹敵するという研究もあります。血圧は太りすぎても上がりますが、ウォーキングで無駄な体脂肪が減り、減量できれば血圧は一層下がるはずです。

■アンチエイジングになる
骨から若返りホルモンが出る。
歩行、自転車、水泳はすべて有酸素運動。体脂肪は燃えやすいが、歩行には他にない利点もあります。
なんと、着地時に骨に刺激が入ることで、アンチエイジングに役立つホルモンが出ると言われています。重力が加わりにくい自転車等では、同等の効果は期待できません。
歩くと骨から出る善玉ホルモンが、オステオカルシン。オステオカルシンは、脂肪細胞に働きかけてアディポネクチンという万能ホルモンの分泌を促します。アディポネクチンには酸化を抑える抗酸化作用があり、血糖値を下げて糖化も抑えるので、血管を保護してエイジングを抑えます。
オステオカルシンは、男性ホルモンのテストステロンの分泌も促します。テストステロンは骨量と筋量を保ち、やる気や社会性を高めてくれます。加齢でも運動不足でもテストステロンは減りやすく、心身の機能低下から老化を加速させると言われています。オステオカルシンでテストステロンを増やして対抗しましょう!!
最後に、歩くと骨から出る有益なホルモンをもう一つ紹介しましょう。「それはオステオポンチン。骨の中心にある骨髄で造血幹細胞を活性化し、免疫を担う白血球を増やして、免疫力を高めてくれるのです」

いかがでしたでしょうか?
今回は驚くべき、歩くの効果Part3についてでした。
歩く大切さがお分かりいただけたかと思います。
将来の自分自身の健康のためにも今から徐々に始めてみてはいかがでしょうか!?

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